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Superlux HD-668bが届いた。今まで使っていたオーテクATH-A500というロートルの各部品がもう完全にイカれていたし、右耳から出る低音もビビッちゃってもうなんかさすがに偲びない感じになったので引退ということで。特徴としてはやっぱり立体感が強くて中音が膨らむ。大げさっぽいけど柔らかいのでとても好きだった。それと比較すると今回届いたのは今のところ立体感に若干乏しいような印象を受けた、のだけれどこれは完全密閉型のメリット、或いはセミオープンのデメリットなのかは正直判然としない。比較対象が他に存在しないし、よそに行って音楽聴き比べるみたいなマネはあんまり興味が無いのでこの音に満足するかしないのかって話なのだ結局。

まぁ現状立体感に若干弱みを感じないでもないけど、抜けた高音が聴きやすいし別に不満はない。一番不満なのはコンポのCDプレイヤー部分が死んでてまともな音源が手元で再生できないことで、ヘッドホンの責任ではない。ンホホ。サウンドブラスターでも新調すっぺか…。